電気代を節約!エコ機能のあるウォーターサーバー5選
月々のレンタル料やお水の料金、配送料・・・ウォーターサーバーを選ぶ時に気になるのがそれぞれにかかる費用ですよね。
そしていつでも手軽に温水や冷水を使うために必要になる電気代ですが、各メーカー月々およそ1000円前後のものがほとんど。そんな中、最近ではエコ機能を搭載したサーバーが続々と登場し、さらに安い電気代で利用できるようです。
そこで今回は、各メーカーが提供しているエコ機能付きのオススメウォーターサーバー5製品ご紹介したいと思います。ぜひ、ご自身に合ったサーバー選びの参考にしてみてください。
電気代を節約するならエコ機能がお得!
先ほど述べたように、ウォーターサーバーの1カ月にかかる電気代は平均して1000円程度。ですがエコ機能付きのものを選べば、月々300~700円程度で済んでしまうのをご存じでしょうか?
たとえば通常のサーバーが月1000円の電気代と仮定した場合、1年間にかかる費用は1万円です。しかしエコ機能付きサーバーなら電気使用量を何%かカットすることが可能なので、その分電気代を安く済ませられます。
エコ機能って具体的にどんな機能?
就寝中や、お仕事、お出掛けなどで長い時間自宅を空ける時など、サーバーを使わない間の電気代のことを考えるともったいないなと感じますよね。
そういった時に活躍するのがエコ機能です。実はメーカーによって呼び方が異なり「省エネ」機能ともいわれています。
大きくわけて2種類あり、お部屋が暗くなると赤外線の光センサーが反応して節電モードに切り替わるタイプと、ECOボタンを押すだけでサーバーを使わない間に高温の設定温度が低くなり、消費電力を50~60ポイント削減できるタイプがあります。
なのでサーバーを選ぶときには、どのエコ機能が自分の生活スタイルにより合っているかを考えて選択することがオススメです。
月々の電気代とエコ機能をメーカー別に比較!
では実際にどのタイプのエコ機能がどのサーバーに搭載されているのでしょうか?ここでは、人気メーカーごとの月々にかかる電気代も合わせてご紹介しますので見ていきましょう。
メーカー名 | サーバー名 | エコ・省エネ機能 | エコ機能を使用した場合の月々の電気代 |
---|---|---|---|
コスモウォーター | smartプラス |
・就寝前や外出前に「エコボタン」を押すだけで50~60%の消費電力を削減。 | 474円~ |
フレシャス | dewo(デュオ) |
・光センサー搭載。夜間はSLEEPモードになり、ヒーターの電源が自動オフ。 ・エコモードを作動させることで、温水温度を15℃低く設定可能。 ・温水と冷水を分けるデュアルタンク構造によって節電が可能。 3つの省エネ機能を使用することで70%電気代をカット。 |
330円~ |
プレミアムウォーター | スリムサーバーⅢ |
・光センサー搭載。部屋の明るさに応じて自動的に電力を調整。 | 620円~ |
富士の湧水 | 冷・温水用ウォーターサーバー |
・「省エネモード」の使用で最大25%電気代をカット。 | 1000円~ |
うるのん | ウォーターサーバー Grande |
・「温調スイッチ」を押すことで電気代節約が可能。 ・光センサー搭載。周囲が暗くなると、温水ヒーターがオフになる。 |
390円~ |
お得がいっぱいのコスモウォーターがオススメ!
各メーカー、エコ機能が搭載されたサーバーを提供していますが、とくにオススメなのがコスモウォーターの「smartプラス」。月々の電気代が安い上に、なんと、初期費用やサーバーレンタル料、お水の宅配料が無料なのです。
さらに定期メンテナンスが不要なため、それにかかる費用も0円。メンテナンスが必要なサーバーですと、3000円~5000円ほどかかってくるので非常にお得ですね。
おわりに
いかがでしょうか。エコ機能搭載のサーバーならば月々の電気代が安く済むので、通常のサーバーよりもとてもお得な費用で維持できることがわかりますね。
電気代が安い代わりに、サーバーレンタル料が若干高めに設定されている場合がありますので、契約前にはその他にかかる費用もチェックすることが大切です。
ご家族の使用状況や家計のことも考えて、一番適したサーバーが選べるといいですね。
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