ウォーターサーバーの水最安値はここ!気になる価格を徹底比較
ウォーターサーバーを選ぶ時、どんな点で比較検討すればいいのか、自分で決め手を探すのって意外と難しいですよね。デザインのかっこいいサーバーがいい人も居ますし、小さい子どもがいるから安全なサーバーじゃないと困る人など、いろいろな見方があります。
ただ今のウォーターサーバーは大概ユーザーが欲しい機能がそろっているため、比較ポイントを絞れたとしてもさらに迷ってしまうかもしれません。その中にあって、明確な差が出る部分はやはり「価格」です。
はっきりと数字で把握できるので、わかりやすい指標となります。そこで今回は、当サイトでお水の価格が安い人気のブランドをご紹介したいと思います!
ウォーターサーバーのコストをおさらいしましょう
水の価格を比較する前に、そもそもウォーターサーバーを使うとしたらどのくらいの諸経費がかかってくるのか、ここから一度確認してみたいと思います。下記に主要なものをまとめてみました。
- ・お水代(天然水:1L / 約120~130円 RO水:1L / 約100円)
- ・サーバーレンタル料金(無料or月500~1000円)
- ・配送費用(無料or一部地域のみ有料or全エリア有料)
- ・電気代(約350円~約1000円)
- ・メンテナンス費用(無料or有料)
おおよそ、この5項目だと思います。もちろん、経費の中の大部分を占めるのはお水代ですが、それ以外にも結構費用がかかるものですよね。
サーバーレンタル料とメンテナンス費用は、無料のメーカーと有料のメーカーがあります。「レンタル料が無料でメンテナンス費用は有料」もしくは「レンタル料が有料でメンテナンスは無料」の2パターンが存在しています。
どこがお得かというのは、他の経費なども合わせて見ないといけないのでじっくり考えてみましょう。
また電気代もメーカーによって大きく費用が開く可能性のある項目です。ウォーターサーバーの場合は、平均して月額800円~1000円ほどかかると言われています。
しかしサーバーの省エネ機能によっては、かなりの電気代を節約できるというのが最近の傾向です。次世代型ウォーターサーバーと呼ばれる省エネモード搭載のサーバーに関しては、下限が350円~400円で使えるというものまで。
大きくコストに影響が出る部分なので、ぜひ知識として持っておいていただきたいポイントです。
メインのお水代の価格は?安いのはRO水??
ウォーターサーバーを利用する中で、メインとなるお水代はもっとも費用がかかります。ウォーターサーバーで取り扱っている水は、主に天然水とRO水の2種類です。実は、このふたつのお水は価格が多少異なります。
前回のパートでも少し触れましたが、天然水が1Lで平均120円~130円であるのに対して、RO水は1L100円程度で購入できます。なぜ費用にここまでの差が出ているのでしょうか。
RO水は原水にコストがかかっていないから安い!
天然水とRO水の違いは、原水や加工方法にあります。ウォーターサーバーが提供する天然水は、富士山や南アルプス、奥京都など、全国の名水地と言われる場所から採水されたお水です。
天然のミネラル分をたっぷりと含み、味も栄養面も優れた原水ですが、自然のお水であるため、加熱処理をするなど衛生面での管理コストが発生します。また現地から製造工場までの輸送費用もコストとしてかかってきます。
一方のRO水は、逆浸透膜という高いろ過技術により、あらゆる不純物を取り除いたお水です。つまり天然水のような加熱処理をする必要がなく、原水にこだわりすぎることもありません。
おおむね、RO水を提供しているウォーターサーバーでは、製造工場付近の水道水や地下水を利用しています。ですので輸送費用などもかからず、天然水と比較すると価格を安く設定できるのです。
水の価格を徹底比較!当サイトでの最安値メーカーは?
最後に当サイトでご紹介しているウォーターサーバーの中で、水の価格が安いメーカーをピックアップしてみました。まずは項目ごとの比較から。
水の価格比較(水の料金のみ)
メーカー | アルピナウォーター | コスモウォーター | プレミアムウォーター |
---|---|---|---|
水 | アルピナウォーター18.9L | 天然水コスモウォーター | 12L | 1Lあたりの値段 | 約99円 | 約171円 | 約166円 |
大人1人 | 1,193円 | 2,052円 | 1,987円 |
大人2人 | 2,386円 | 4,104円 | 3,974円 |
大人2人子供1人 | 3,579円 | 6,156円 | 5,961円 |
大人2人子ども2人 | 4,772円 | 8,208円 | 7,948円 |
大人4人子ども2人 | 7,158円 | 12,312円 | 11,922円 |
※1日に消費する水の量を400mlとした場合の人数ごとのご利用目安をご案内しています。大人1人(12L)、大人2人(24L)、大人2人子ども1人(36L)、大人2人子ども2人(48L)、大人4人子ども2人(72L)
当サイトでも、とくに人気のウォーターサーバーを集めてみました。こちらの比較表は各社が提供している水の価格を基に、飲み水やお茶などの一般的なライフスタイルの消費量に基づき、人数ごとにおおよその水の費用を算出したものです。
見ていただいてわかるとおり、RO水が安いという傾向も見られると思います。
おわりに
いかがでしたか?今回はウォーターサーバーが提供するお水の価格を比較してみました。比較項目はたくさんありますが、もっともコストがかかるお水の価格が最終的な決め手になるかもしれません。ぜひウォーターサーバー選びの参考にしてみてください。
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